髙山製粉 |長野県諏訪市のそば粉専門店

【そば粉】夏でも失敗しないそばの上手な打ち方とは?

【そば粉】梅雨時・夏場のそば打ちの注意点!

湿気が多く気温の高い季節は、そば打ちが難しいといわれています。梅雨から夏にそばを打つ際には、そば粉の管理やそばを打つ環境、加水率など、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。そこで、暑い時期でもそば切れしないそば打ちの方法を解説します。

暑い時期のそば打ちのポイントとは?打ち方を解説!

そば作り

梅雨から夏にかけての季節は、湿気が多く気温も高くなるため、そば打ちが難しくなるといわれています。せっかく産地にこだわってお取り寄せしたそば粉を使ったそば打ちで失敗しないためにも、暑い時期のそば打ちのポイントを確認しておきましょう。
湿気と気温が高い時期のそば打ちには、3つのポイントがあります。

そば粉をしっかりと管理する

通販で購入したそば粉は、高温・多湿・直射日光の当たる場所を避けて保管しますが、梅雨時や夏場は冷蔵庫で保管しましょう。そば打ちをする際には、そば粉は前もって常温に戻してから使用します。そば粉が冷たい状態で水回しをすると、水分の浸透に時間が掛かるため、加水を多くしなければならなくなり、コシの弱いそばになってしまいます。使い残したそば粉は、乾燥しないように密閉して冷蔵保管します。できるだけ早めに使い切りましょう。

そばを打つ環境に注意する

夏場、そば打ちをする部屋ではエアコン、除湿器、扇風機などを使うことが多いです。風が直接そば粉や生地に当たり続けるとすぐに乾燥して、そば切れの原因になってしまうため、注意が必要です。

加水率を少なめにする

そば粉の加水率は同じ銘柄でも、粉の状態や打つ際の気温、湿度で数パーセントの違いが出るため、いつも同じではありません。適切な加水率を掴むことが、そば打ちでとても重要なポイントです。特に湿気が多い夏場は、他の季節より加水率は低くなるので注意が必要です。
初めて打つ銘柄もそうですが、適切な加水率が不明な場合は3段階に分け、やや少なめに加水をしながら水回しをします。3回注水し、全体が大豆状になってきたら半分をひと塊にして硬さを確認します。もし硬いようであれば、もう一方の塊にしていない部分に加水をして撹拌後、合体してひと塊にします。柔らか過ぎるようでしたら、非常手段としてもう一方に粉を振りかけ撹拌して硬くします。
そば打ちでは、多過ぎる加水はコシを弱くし食感を悪くするので禁物です。夏場は特に多加水に注意しましょう。

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そば粉

梅雨から夏にかけての季節は湿気が多く、気温も高くなるため、そば打ちが難しくなるといわれています。せっかく産地にこだわってお取り寄せしたそば粉を使ったそば打ちで失敗しないためにも、暑い時期のそば打ちのポイントを確認しておきましょう。

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